一文字

今日は、所属する釣りクラブの大会があり、境の沖一文字に行ってきました。

大会なので、対象魚はチヌとグレです。大体、今の時期はグレが回って来ているようで、境港の竹内工業団地の岸壁でも釣れているようです。

ある人いわく、このグレの群れは御来屋から始まって島根県の隠岐に行き着くということですが、本当ですかね？

釣り大会の結果は、餌取りのアジが多く、２８人参加して釣れたのはたったの５人でした。もちろん自分はグリングリンのボーズです。しかし、釣れていたグレは３０ｃｍそこそこで、「うーん、もうちょっとね」って感じです。ちなみにグレあきらめてアオリイカ狙った人がいて、５連ﾁｬﾝだったらしいです。

しかし風が強い釣り大会でした。だって本当は、隠岐で行われるはずだったのに波と風が強いということで急遽、一文字に変更なったくらいですから。この次こそは、でかい魚を釣りたいです。

写真は、一文字から見た島根半島です。

りんご狩り（続き）

りんご狩りの帰りに、いつも鮎釣りに行く日野川の土手にクルミがなっているのを思い出し、ついでにそれも取って帰りました。

クルミの実が木になっている状態の写真を取るのを忘れましたが、木からクルミの実をもいで、家に帰ってから実の中にあるクルミを取り出しました。

クルミってアクが強いのか、実をはずす時、手袋をしていないと手がアクで染まってしまうようなので、注意が必要です。

なんとか実の中のくるみを取り出し、水洗いし、乾燥させたのが写真の状態です。食用というより、ボケ防止に手のひらでゴリゴリころがすのにちょうどよさそうです。